タイル配置ゲームと言えばこれ!誰でも楽しめる名作タイル配置ゲーム「カルカソンヌ」

今回は全世界で大人気のタイル配置ゲームの決定版「カルカソンヌ」を紹介します。
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人数   :2~5人
重さ   : やや軽  やや重  
ルール難度: やや易  やや難  
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

道や都市の一部が描かれた正方形のタイルを配置して得点を取っていくいわゆるタイル配置ゲーム。

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2000年に発売されて以来、世界で大人気のゲームです。
ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞のどちらも受賞しています。

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人数は2人~5人ですが、2人のときとそうでないときで少しゲーム感が違います。
あましろ個人的な意見としては2人戦が一番おもしろいです。

ルール

タイルを1か所にまとめて、各プレイヤー用の駒を7つずつ配ります。

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これがその駒。名前はミープル。
ボードゲームの駒といえばこれという人も多いほど有名な駒ですね。

初期配置タイル1枚を中央に置きます。
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これで準備は完了。

ちなみに初期配置タイルは裏の色が違うので、分かりやすいようになっています(中央が初期配置タイル)。
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適当にスタートプレイヤーを決めてゲーム開始。
手番が来たらタイルを1枚引きます。

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引いたタイルを今までに置いてあるタイルにつなげるように置きます。
タイルの辺は道、都市、平原のどれかになっているので、それらがきっちり合うように置かなければなりません。

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今回の場合だとこんな感じで都市がつながるように置くことができます。

それと同時に今引いたタイルの上にのみ自分のミープルを置くことができます。
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置くときはタイルのどこに置くかも決めなければなりません。写真では都市に置いています。

こうやってミープルを置いて自分の街を作っていくことで得点を得ていくのですが、置いただけではすぐに点は入りません。

どうやって点を取るかというと、
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こんな感じで都市が囲われている状態(完成していると言います)にすることで得点をゲットできます。

都市が完成したら、都市を構成するタイル数×2点が入ります。
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なのでこの場合は6点入ります。

まれに紋章のついた都市があるのですが、
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これは紋章1つがタイル1枚分の計算になります。

ミープルは道に置くこともできます。
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道は両端が閉じていれば完成で、タイル1枚につき1点が入ります。点数は低いですが2か所を閉じればよいので完成はさせやすいです。

完成させるとミープルは手元に戻ってきます。ミープルは7つしかないのなるべく完成させてミープル不足にならないようにしたいところ。

それと、ミープルを置くときには大事なルールがあります。
それはすでに誰かがミープルを置いてある都市や道につなげておく場合、そこに置けないというものです。

つまり、誰かが所有権を主張しているところには入れない訳です。

このルールがあるので1度ミープルを置いたところは安全
と思うかもしれませんが、、、
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こんな感じでちょっと離れたとこに置いて
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後で繋げることはできます。

都市や道が完成した際、そこに置かれているミープルが一番多い人に点数が入ります。複数いる場合は全員です。
なので、こうすることで相手が大きくしたところに相乗りして点数をとることもできます。

さらに
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こんな感じで
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もう1人繋げてしまえば、独り占めできる訳です。
こうなればしてやったりですね。

でもうかうかしていると
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分断されてしまうかもしれません。

この横取りがあるので、単純に現状態で得点が高くなるように配置すればよいわけではなく、将来どのように相手が置くかを考えていかなければなりません。
ここが悩ましくておもしろいところ。

もちろん横取りだけでなく協力して大きくしていくこともできるので、人数が多い場合は誰と協力するのか、はたまたどこで出し抜くのかも重要になってきます。

得点源は道と都市以外にも
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修道院があります。

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修道院も道や都市と同様にミープルを置けます。

修道院の完成条件は周りの8マスのタイルを埋めること。
修道院は関係するタイル1枚につき1点になるので、完成させると9点になります。

それと得点源がもう1つ。
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実は平原に置くこともできます。平原に置くときはミープルを寝かせます。
平原は完成せずゲーム終了時に得点が入ります。

得点はその平原が面している完成した都市×3点です。
いまの段階だと下2つの都市が完成しているので6点はあります。

平原に置くミープルは戻ってこないので、いつ置くかの判断が重要になってきます。


後はこれを繰り返していってタイルがなくなったらゲームが終了。
いままでに獲得した点数と平原の点数、完成しなかった分の点数を足して点数の高い人が勝ち。

完成しなかった道、都市、修道院はタイル1枚につき1点で計算します。
なので、都市以外は完成させずなくても点数は変わりせん。

感想

ルールがシンプルなのですが、しっかりと考える場面もありまたそのバランスがとてもよく出来ています。

絵もきれいですし、ゲームごとに毎回全く違うの街が出来上がるので、最後の盤面を見るだけでも楽しいです。

引いて置くだけなので、ゲームを通して少し単調なところもありますが、平原での得点がうまく効いていて、後半は平原をめぐる戦いにもなるのでうまくゲームがだれないようになっています。


あと実はこのゲーム、得点をとるゲームでもあり相手に点を取らせないゲームでもあります。
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例えばこんな状態で自分に必要のないタイルを引いたとき
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このように相手にタイルを置きにくくなるよう邪魔することもできます。

特に人数が2人の時は、自分の得点を取ることと相手の得点を阻止することが同じなので、邪魔がよく発生します。なのでよりしっかりとした読みが試されます。

あましろはその読み合いが好きなので2人戦が一番好きですが、初心者がいる時は協力して得点を取ることもできるの3人以上でやる方がいいでしょう。

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