バーストが恐くて海賊が出来るかっ!特殊能力とカード効果盛りだくさんのバースト系ゲーム「デッドマンズドロー」

今回はめくる度に発動する効果とぶっ飛んだ特殊能力が楽しいバースト系カードゲーム「デッドマンズドロー」をご紹介します。

pic1

人数   :2~4人
重さ   : やや軽  やや重  
ルール難度: やや易  やや難  
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

海賊になって、他の海賊と戦いながら名声を高めていくゲーム。

出番では山札からカードをめくっていって、好きなところでストップし、めくったカードを得点としてゲットできる。
ただし、同じ種類のカードを引いてしまうと1枚もカードをゲットできないという、所謂バースト系のゲーム。

これがゲームで使うカード。
pic1
スートは全部で10種類。
宝箱や剣やクラーケンといった海賊にゆかりのあるものになっています。

数字は2~7が1枚ずつ。
pic1
なのでカードの枚数は60枚になります。

マーメイドだけは特別で4~9になっています。
pic1

ルール

すべてのスートの2のカード(マーメイドだけは4)を捨て札として、残りのカードをよくシャッフルし山札とします。
pic1
出番がきたら山札からカードをめくって
pic1
横に置いていきます。
pic1
これを繰り返していって、好きなところでストップをかけます。
pic1
ストップをかけたときに表になっているカードを獲得して、自分の前に表向きにして並べておきます(バンクと呼びます)。

ただし、途中で同じスートのカードを引いてしまうと
pic1
1枚もカードを獲得出来ません(バーストと言います)。

獲得したカードが得点になるので、もちろんたくさん取りたい訳ですが、バーストしては意味がありません。
バーストを恐れずギリギリを見極めたものが大量得点をゲット出来るというまさに海賊たちの度胸試し。

ストップをかけるかバーストしたら次のプレイヤーに手番が移ります。
あとはこれを繰り返して山札がなくなったら終了。
pic1
各スートの最大の数値の合計が得点になり、得点の高い人の勝ち。
この場合は41点です。



このままではただのチキンレースな訳ですが、ここからが大事。
実はカードの全てに特殊効果があって公開した際や獲得する際に発動します。

この効果をどう使うかどうやって発動させるかがゲームの鍵になります。

では効果を紹介。
■水晶
pic1
水晶のカードをプレイすると山札の1番上を公開して、
pic1
そのカードをプレイするかどうかを選べます。

安心して次のカードをプレイできるなかなか使い勝手のよいカードです。

■地図
pic1
捨て札からランダムに3枚選びその中から1枚をプレイします。

pic1

もちろん3枚のカードが既に出ているカードならバーストですが、あまり起こらないのでこれも使い勝手のよいカード。

■鍵&宝箱
pic1
pic1
獲得するカードにこの2つがある場合、獲得する枚数と同じだけのカードを捨て札からランダムに獲得する。

獲得するカードが3枚のときは
pic1
捨て札から3枚獲得です。
pic1

揃えば獲得枚数を倍に出来るが、揃えようとしてバーストしたり、獲得枚数を多くしようとしてバーストしたりするので、
あまり意識しすぎない方が良いかもしれない。

■錨
pic1
バーストしても錨のカードより前のカードを獲得できる。

例えば3枚目に錨が出た場合は、バーストしても
pic1
最初の2つを獲得出来ます。
pic1

中盤に出てくれると心強いカード。
バーストしたときは錨のカード自身を獲得出来ないことに注意。

■大砲
pic1
他のプレイヤーのバンクにあるスートを1つ選び、そのスートの最大の数のカードを捨て札に置く。

例えば右隣の人の剣を破壊して
pic1
捨てさせることが出来ます。
pic1

人の得点を減らすことの出来る強カード。
最も得点が低くなるように破壊するのがセオリーだが、これから紹介するフックや剣の効果を考慮して破壊してもよい。

■フック
pic1
自分のバンクからスートを1つ選び、そのカードの最大の数のカードをプレイする。

自分のバンクからなのでバーストすると減点になってしまうが、取るカードに制限がないためコンボは決めやすい。

例えば、こんな状況で
pic1
宝箱を取って鍵と宝箱のセットを完成させることも出来ます。
pic1

■剣
pic1
他のプレイヤーのバンクにあるスートを1つ選び、そのカードの最大の数のカードを取ってプレイする。
ただし選べるスートは自分のバンクにないスートのみ。

奪えるカードに制限はあるがかなり強力なカード。
こんな状況なら
pic1
人のフックを奪って使ったり出来る。
pic1

後半は奪えるカードが少なくなるので注意。
バーストするカードしか選べないなんてこともあります。

■マーメイド
pic1
得点が4~9なので他のカードより高い。
プレイしたときの効果は特にない。

■クラーケン
pic1
続けて2枚プレイする。

波乱を呼ぶカード。
強制2枚プレイなので
pic1
バーストが起こり易い。
pic1
2枚めくりではなく2枚プレイなので、剣や地図によるプレイも枚数に含めるので、そこがせめてもの救い。
pic1


さらにこのゲームでは、カードの効果だけでなく各プレイヤーに特殊能力が付きます。
それがこの宝石カード。
pic1
宝石カードはゲーム開始時に1人に2枚ずつ配って1枚選びます。
pic1

特殊能力はいろいろあって、他人のクラーケンを4枚プレイにしたり、自分のフックを2枚プレイにしたり、バーストした人のカードを取ったりと強力なものばかり。
pic1
この特殊能力による派手なバトルもこのゲームの魅力です。


ここからはヴァリアントルール。
ゲームに慣れてから入れるとよいでしょう。

まずはマーメイドの効果。

マーメイドの効果を入れるときは、マーメイドも2~7になるように
pic1
マーメイドの2と3を入れて、8と9を抜きます。

マーメイドの効果は1度プレイしたカードの再プレイ。

例えばこんな状態のとき
pic1
大砲を持って来てもう一度使うことが出来ます。
pic1
初めの方で出るとあまり選択肢はないですが、2度効果を使えるためかなり強力です。

次はこの不思議な海賊カード。
pic1
これはゲームのルールを変えるカードで、ゲーム開始時に1枚選びます。
pic1
数字でバーストするようになったり、60点未満にしないといけなくなったりと通常ルールではないプレイ感を味わえます。

感想

短い時間で盛り上がれるバースト系ゲームの傑作。

ゲーム時間が15分程と短く、何度も遊べるように個別の特殊能力やヴァリアントルールによってリプレイ性が高くなっているのが良くできています。

得点計算を各スートの最大の点数を足すようにしているので、単純な枚数の差にならず、あまり差が開かないように出来ているのも良いところ。

4人だと最後にプレイする人(ともう1つ前の人)がかなり有利になるので、そこの運次第な気もしますが、
もともと運要素の強いゲームなのでそれほど気にならないかと思います。

運の要素がかなり強いゲームなので、毎回すぐにバーストして何も出来ないこともあります。
なのでそういう状況も楽しめるメンバーとやることをオススメします。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする