カード以外の要素、マットとトークン登場!拡張第2弾「ドミニオン海辺」

今回は名作デッキ構築ゲームドミニオンの拡張第二弾「ドミニオン海辺」を紹介します。
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人数   :2~4人
重さ   : やや軽  やや重  
ルール難度: やや易  やや難  
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

大人気デッキ構築ゲームドミニオンの拡張セット第二弾。

第一弾の陰謀ではカードが増えただけでしたが、今回は特別なトークンを使うカードが出てきます。

また新要素として次のターンまで効果の続く「持続」という種類のカードが増えます。

※このセットから財宝カードや勝利点カードが入っていないので、遊ぶためにはドミニオンかドミニオン陰謀または基本カードセットが必要になります。

ルール

基本的なルールはドミニオンと同じ。

ボードゲーム紹介:ドミニオン

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もちろん基本セットや陰謀と混ぜて遊ぶこともできます。

今回も本拡張セットで追加された新要素のみのご紹介。

まずはコンポーネントとして追加されたトークンとマット。
これがそのトークン。
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種類は2つあって、どちらも重みがあってしっかりと作られています。

そしてマット。
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マットは3種類あります。
写真では順番が違いますが、実は絵が繋がるように出来ています。

トークンを使うカード1つ目は「抑留」(よくりゅう)。
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プレイ時に廃棄することで抑留トークンを自分の好きな山の上に置くことが出来ます。
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抑留トークンが乗っている山のカードを購入するとき、置いてあるトークンと同じ数の呪いをとらなければならなくなります。
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サプライにある特定のカードを買いにくくするというちょっと変わったカード。

2つ目は「海賊船」。
このカードはマットも使います。
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効果は2つから選べて、1つは「泥棒」の様に相手の山札の上にある財宝を破棄する効果。
破棄が1枚でも成功するとコイントークンを1枚マットに置きます。
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もう1つの効果はマットにあるコイントークン分+お金。
3つ置いていれば+3金ににります。

今までになかっただんだん効果が大きくなるカードです。


海賊船はマットにトークンを置きましたが、これから紹介するカードはマットにカードを置きます。
まずはこの「島」。
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プレイすると手札から1枚選んで
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その2枚をマットに置きます。
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マットに置いたカードはゲーム終了時に戻ってきます。
得点のマイナスにならない廃棄と言った感じ。

最後は「原住民の村」。
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効果で山札の1番上のカードを見て
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マットに置くことが出来ます。
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島とは違ってマットに置かないことを選ぶと、マットに置いてあるカードを手札に入れることが出来ます。
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ドロー枚数を調整出来るドローカードと言った感じ。

トークンやマットによって今までになかった累積する効果が実現出来ています。
これだけでも少し違ったプレイ感が味わえます。



ここからは海辺の1番の特徴とも言えるもう1つの新要素「持続」の紹介。

例えばこの「漁村」。
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効果は、+2アクション、+1金、そして次のターン開始時に+1アクション、+1金。

漁村を使った場合、
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初めのプレイでは捨て札に行かずに場に残ります。
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そして次のターンにも効果が発動します。

単純に倍になるわけではないですが、2ターン目にカードを使用せず効果を付けられるのが非常に大きいです。

この持続カードによって、次のターンにコンボが決めやすくなるので、カードコンボ戦略がよりやり易くなった感じがします。

その他の王国カード

今回は持続カードからいくつか選んでご紹介。

この他にも面白い効果を持つカードがたくさんあるので、気になる人はこちらをご覧下さい。
ボードゲーム紹介:ドミニオン海辺カード紹介

■船着き場
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現在と次のターンで+1購入、2枚ドロー。

カードドローの持続カード。
1度に引ける枚数は多くないが、次のターンに7枚以上で開始することの出来る使い勝手の良いカード。

■灯台
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+1アクション、+1金。
次のターンに+1金。
次のターンまでアタック効果を受けない。

事前に打つ堀。
「堀」と違う点は、攻撃側が防がれるのを分かっているかどうか。
それでもアタックカードを完全に防ぐカードは「堀」と「灯台」しかないこともあり優秀なカード。

■策士
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手札を全て捨て札にし、次のターン+1購入、+1アクション、5枚ドロー。

1手番を捨てて次のターンの全部を倍にするという、かなり変わったカード。

一見意味がなさそうですが、ドミニオンは手札が片寄った方が強い(場合が多い)ゲームなので、結構意味があります。
まぁ使いこなせればの話ですが。

感想

何と言っても持続カード。
持続カードは2ターン効果を発揮するので、その効果を上手く使えるようにデッキを組む必要があり、今までとちょっと違った感覚が味わえます。

それでも大きくゲーム性が変わることもないので、基本セットの次に買っても問題ないセットになっていると思います。

ただ若干ではありますが持続の処理は面倒くさい気もします。
持続の効果を忘れてしまったり、前のターンで使用した効果と現ターンでの効果がごっちゃになったりするので、慣れるまでは1つ1つ確認しながらプレイした方が良いかもしれません。

コスト6のカードがないので、戦略の幅が狭くなるんじゃないかと思ってましたが、そんなことはなかったです。
元からコスト6のカードが少ないですし、金貨が優秀ですからね。

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