お宝が欲しければ装備を捨てろ!読み合いと駆け引きが楽しいチキンレース「ダンジョンオブマンダムエイト」

今回は行く行かない以外の選択「装備を外す」による読み合いが楽しいチキンレースゲーム「ダンジョンオブマンダムエイト」をご紹介します。

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人数   :2~4人
重さ   : やや軽  やや重 
ルール難度: やや易  やや難  
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

ダンジョンに潜っていき、お宝をゲットした人が勝ちというゲーム。

手番が来たらモンスターを1体追加していき、これ以上追加すると勝てないと思ったらゲームから降ります。

最後まで残った人が挑戦し、モンスターを全て倒すことができればお宝をゲットするという簡単なルール。

手番でできることはもう1つあって、モンスターを追加せず装備を1つ外すこと。

いつ降りるのか、モンスターを追加するのか、どの装備を外すのかの駆け引きがとても面白いゲームになっています。

ルール

最近ダンジョンに行った人がスタートプレイヤーになります。いなければ適当な方法で決めます。

スタートプレイヤーは今回使用するキャラクターを選びます。
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キャラクターは全部で8人。
この中から1人選びみんなでそのキャラを使います。

今回は初回にオススメの騎士にします。

各キャラは専用の装備を持っているので、それを横に並べて分かるようにします。
騎士だとこんな感じ。
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単純にライフを上げたり、特定のモンスターを倒したりと分かりやすい効果が多いです。

続いてモンスターの準備。
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モンスターは全部で13体います。
カードに書かれている数字が攻撃力で最大はドラゴンの9。

各プレイヤーに早見表が用意されているので構成は覚えなくても大丈夫。
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これにスペシャルモンスターをランダムで2体加えます。
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スペシャルモンスター強力な特殊能力を持っていたり、味方になってくれたりと展開に大きく影響するものばかり。

スペシャルモンスターを加えた15枚をシャッフルして中央に置き、お宝カードを1枚となりに置いて準備完了。
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スタートプレイヤーから順番に手番を行っていきます。

手番が来たらモンスターカードの山から1枚引き、自分だけが表を確認して、
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お宝カードに重ねて裏向きで並べます。
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カードを置いたら次のプレイヤーに移ります。

次のプレイヤーも同様にモンスターを追加していきます。

これを繰り返していくと、ダンジョンにモンスターが貯まっていきます。
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最終的にはここに貯まった全てのモンスターを倒すことになります。

手番の開始時にこれ以上追加できないなと思ったら、パスを宣言します。1度パスをすると次の手番は回ってこなくなります。

全員がパスをしたら最後に追加したプレイヤーがダンジョンに挑戦をします。

追加されたモンスターを上から順番にめくっていき、勝負をします。
モンスターとの勝負は単純にモンスターの攻撃力を耐えられるかの勝負です。
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騎士のライフは装備の分を足して11(基礎ライフ3+装備8)なので、こんな感じの並びだった場合は、全部のモンスター攻撃力を足しても10なので勝利です。

次に攻撃力1以上のモンスターが出てしまうとライフが0になり敗北となります。

もちろんライフを上げる系以外の装備も適用されます。
例えばこの「ドラゴンランス」。
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これを持っている限りドラゴンはダメージなしで倒すことができます。

全部のモンスターを倒し1番下のお宝カードまでたどり着けば1点獲得。そのお宝カードをもらいます。

ダンジョンへの挑戦が終わったら、挑戦者がスタートプレイヤーになり次に使うキャラクターを選びます。

スペシャルモンスターをランダムに2枚選び、山をセットしてまたダンジョン作りを行います。

これを繰り返し2点取ったら勝利です。
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ただし2回負けてしまうと脱落になってしまいます。

1回負けたプレイヤーは分かるように早見表をひっくり返して赤の面にします。pic1

脱落したら次のスタートプレイヤーは脱落した人の左隣のプレイヤーになります。
他の人を全員脱落させても勝利です。

で、ここからがこのゲームの面白いところ。
もう一度装備をよく見てみると
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実はほとんどの敵を倒せることが分かります。

このままだとスペシャルモンスター次第の順番ゲーになってしまいそうですが、もちろんそうはなりません。

実は手番にできることはもう1つあります。

モンスターカードを見た後にそれをダンジョンに追加する代わりに装備を1つ取り除きます。
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取り除く装備は選ぶことができます。

取り除いた装備と追加しなかったカードは分かるように重ねて自分の手元に置きます。
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これによって更なる読み合いが発生します。

例えばドラゴンをダンジョンに追加した後に、ドラゴンを倒せる武器を外して他の人を失敗させようとしたり、
そう思わせてゲームから降ろさせて挑戦しに行ったりといった感じ。

更に後半に強いモンスターを引いてしまったときに、追加してチャレンジはしたくないということがあります。
そうなったとき他のプレイヤーの動きからどの装備なら外しても大丈夫かを読む力が試されます。

せっかくなので他のキャラクターも少しだけ紹介。

まずはプリンセス。
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戦闘力は高く無さそうですが、ダメージを抑える装備によってかなり戦えるキャラクター。
もちろん装備がなくなることもあります。

そして死霊術師。
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出てきたモンスターを身代わりに使ったりとかなりトリッキーな動きをするキャラクター。
どのタイミングで効果を使うかが鍵になってきます。

他の装備やキャラクターも面白く魅力的なのですが、それは実際にやるときのお楽しみで。

感想

 シンプルなルールで読み合いが楽しめるゲーム。

装備を捨ててダンジョンに潜っていくというテーマも非常に面白いです。

やはり1番の面白さはどの装備を外すかというところ。

どの装備なら外しても敵を倒せるのか、どの装備を外せば相手を降ろしたりできるのかが非常に悩ましいです。

モンスターの攻撃力に幅があるので、かなり早い段階で倒されたり意外と余裕があったりと大味な展開になることもありますが、だからこそ度胸試し感があってそれはそれで良いのではないかと思います。

けっこうモンスターが追加された後でも「あと1体くらいなら」と思えてくるのですが、そういう時に限って強力なモンスターを引いてしまうんですよね。

他にも、自分で外した装備のせいで負けてしまったり、装備を使うタイミングによって勝ち負けが変わったりと様々なドラマが生まれるので、

是非皆さんもちょっと変わったダンジョン探索で度胸試しをしてみてはいかがでしょうか。

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