ボードゲームプレイ記:自宅ゲーム会7 TRPG会

今回はあましろ初めてのTRPG会。
TRPG経験者の会社の先輩がゲームマスターをやってくれるとのことで実現しました。

TRPGは経験者がいないと始めにくいので、誘ってくれる方がいるのは本当にありがたいですね。

TRPGとは

TRPG(テーブルトークRPG)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。(wikipedia より)

一般的なボードゲームと違うのは明確なルールを共有してプレイするのではなく、ルール(シナリオ)を読んだゲームマスターがプレイヤーの行動が可能かどうか、行動の結果どうなったかを伝えるという点。

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ゲームマスターはこういったシナリオを読んでルールを把握し、プレイヤーが「隣の部屋に行きたい」とか「ここの人と話したい」と言うのに対してそれが出来るかどうかを伝えたり、実際にその人に成りきって会話をしたりします。

ときに行動が可能かどうか(戦闘でダメージを与えられるかとかも)がプレイヤーの能力値によって決まることがあります。

能力値は0~100で表され、それは成功する確率を表します。
成功するかの判定は10面ダイスを2つ振って行います。

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例えば場所や物から特徴を見つける能力「目星」を使って物を見るとき、目星の能力が40ならダイスを振って40以下の数字(片方を10の位、片方を1の位とする)が出れば成功になって、何かしらのヒントが得られます。
41以上なら失敗で何も起こりません。

こうしてストーリーを進めていき、悪を倒したり脱出したりすることを目指します。

プレイ記

今回プレイしたのはクトゥルフ神話TRPGと呼ばれるジャンルの「悪霊の家」というシナリオの和風改編版。
鋏定規さんという方が作成されたものだとか。

クトゥルフ神話はおどろどろしい神々(邪神)が登場するため、プレイヤーは正気度(いわゆるSAN値)が削られながら探索や戦闘を行います。


まずはキャラクターメイキング。
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自分が操るキャラクターの仕事や年齢、能力や経歴等を決めていきます。

いくつか制約はあるものの基本的には自由に決めていいのだとか。
知的なキャラにしようと思っていて、職業はその時の思い付きで作家に決定。

そして出来たキャラがこちら。
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名前は「芥川虎之介」。
自分のセンスのなさに悲しくなるようなネーミングですね。

ダイスを振って各能力値を決めたところ、知能や体格等全体的に高い値になったのですが、見た目の数値がほぼ最低に近い4に(6面ダイス3つの合計で決めるため)。
その結果設定は「いろんな学問の知識はあるが文才がなく、引きこもりで頭をかくとフケが出るほど見た目を気にしていない売れない作家」に。
小説のネタを探しに友達から聞いたオカルト的な噂話のある小さな村に出かけるところから話が始まることに。

ちなみに相方のキャラクターは「コミュ力の高いバックパッカー」。
特に相談はしなかったのですがお互いの能力を補い合ういいコンビになりました。
いろんな町を旅していた彼は偶然近くで祭りが開催されるという情報を聞いてとある村をおとずれることになります。

キャラ設定が終わったので、いざゲーム開始。
村のとある家での小火騒ぎの調査を依頼されたバックパッカーと小説のネタを求め町を散策していた小説家が町外れの屋敷の前で出会うところから話が始まります。

初めはお互いの特技を生かし、作家は図書館で調査、バックパッカーは村人への聞き込みで情報を収集して1日目が終了。
村の民宿に泊まり2日目にいざ屋敷の中へ。

ここからはネタばれになるので省きますが、この世のものとは思えないものと対峙しSAN値が削られつつもなんとか一番いいエンディングへ。
プレイヤーの行動でエンディングが変わるのもTRPGの面白いところですね。

エンディング後のストーリーは
「村のお祭りで、仲良くなった村人とお酒を酌み交わすバックパッカーと探索中にとったメモを篝火で焼き自分の力で小説を書こうと決意する作家の姿があった」
といった感じ。

感想

いやー、初めてだったのですがすごく面白かったです。
徐々にストーリーが進んでいく感じは本当にその世界に入り込んでいるような感覚でとても新鮮でした。

最近のボードゲーム界でも謎解きやストーリーのあるものが流行ってますが、ゲームマスターがストーリーを管理しているので、やっぱり自由度の高さが違いますね。
この自由度の高さも新鮮で、本当に何でもできるので「これはできないか、ここには行けないか」と考えるのが楽しかったです。
ただ、やはり最初ということもあってどういう行動をとったらいいのか分からず何度かゲームマスターにヒントを出してもらったんですよね。
次やるときはヒントを出してもらわずにクリアしたいです。

ゲームマスターが必要かつゲームマスターの負担がでかく、経験者がいないと遊びにくいという難点はありますが、だからこそチャンスがあれば是非プレイしてほしいです。

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