使用したカードの数字にも気をつけて!名作カードゲームの拡張第1弾「ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女」

今回はロストレガシーシリーズの第2弾、「ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女」を紹介します。
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人数   :2~4人
重さ   : やや軽  やや重  
ルール難度: やや易  やや難  
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

以前紹介したロストレガシーの独立拡張。
新たな16枚のセットが2セット入っています。

今作品ではトラッシュという効果をもつカードがあり、プレイした後場に置いてあるときに能力が発動します。

ルール

基本的なルールはロストレガシーと同じで、5番のカードの場所を当てた人が勝ちというもの。
ボードゲーム紹介:ロストレガシー
カードの枚数や数字の構成も同じですが、カードの効果が違います。

なので今回はいくつか特徴のあるカードの紹介だけで。
基本のルールは上の記事に詳しく書いてるのでそちらをご覧ください。

■百年戦争
まずは最も重要な5番のカード「ヴォーパルソード」
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プレイ効果は誰か一人と手札の数字を比べて、大きい方が脱落するというもの。
Xは最大の数と見なすので、自分のカードが7でも半分の確率で死にません。

恐ろしいのはプレイされると山札の1番上に行くという効果。

1度使われると勝った方が強いカードを持っている確率が高くなるので、あまり連続して使われないことが多いですが、
必ず誰かが持つことになるので油断はできません。

もう1つのキーカード「トーテム像」
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実はものすごい力を秘めた古代兵器で、ヴォーパルソードがそれを起動するための鍵らしい。

なのでこの2枚が手札に来ると必ず誰かを倒せる訳です(むしろ倒さなければならない)。

このヴォーパルソードによる切り合いがあるので、なるべく相手に小さい数字を持たせたくありません。

そのためX「腐敗の瘴気」の効果は
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1~5までの数字を宣言して誰かのカードを見て、一致していればその人を倒せるというものになっています。
これで相手に小さい数字を持たせないようにするわけです。

特にこのセットは1~4までのカードがゲームを決めるほどの力を持っているので、
腐敗の瘴気をかわしつついかにしてそれらのカードを使っていくか、またはいかにして腐敗の瘴気で倒すかが鍵になります。

他はどのようなカードかというと
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腐敗の王は腐敗の障気が3枚場に出ていると勝てるカード。
3枚目の腐敗の障気を使うときに腐敗の王がプレイされていなければ、腐敗の王を倒したいところ。

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夢読みは場に出ているカードを使える汎用性の高いカード。
腐敗の王を使って勝つことも出来ます。



■竜の巫女

竜の巫女で注目すべきはこの2つのカード。
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暴竜と古代竜。
プレイしたカードの合計が3や4倍数のプレイヤーを倒せます。

これらのカードがあるせいで、これまでになかった合計を気にしてカードをプレイする必要が出てきます。
初めに6や8をプレイですると倒される可能性があるので避けたいところ。

これらのカードは強力ですが、手札にあると
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狂戦士に倒されるので注意です。

気になる遺産ですが
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3と4をプレイしていれば勝ち。それ以外はただ遺跡に置くというもの。
このただ遺跡に置くという効果があるので遺産の場所はだいたい分かります。

竜の能力に目が行きがちなのですが、遺産の場所が分かりやすいので、実はこのセットで大切なのは探索順なのです。

ここで効いてくるのが狂戦士にもあったトラッシュ効果。
この効果で最後の探索順が変わります。

他にはこの強行軍。
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自分の手札を見せるというデメリットの変わりに探索順を-1してくれます。
2枚出せば最後のカードが6でも遺産を持つプレイヤーより早く探索できるのであなどれません。

2頭の竜の攻撃を避けつつ探索順を調整していくのがこのセットのおもしろいところ。

感想

初期のセットと比べて派手な効果が多くなった印象。
の割にはカードのバランスが取れていて、かつそれぞれのセットのコンセプトがあって非常におもしろい。

無印のロストレガシーをやっておもしろいと感じた人、少し飽きてきた人には是非ともプレイしてほしいゲームです。

ただ、やったことのない人はルールが分かりやすい無印をやってからがいいでしょう。

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