ボードゲーム雑談:アニメ『放課後さいころ倶楽部』10話、11話感想

10話感想

海外の仕事から久しぶりに帰って来た父と喧嘩してしまった綾。
家を飛び出しさいころ倶楽部に逃げ込みます。

美姫から連絡をもらいさいころ倶楽部に駆けつける父。

険悪なムードの中、店長が取り出したのがこのゲーム。

ブロックスです。
店長は綾と綾の父を反対側に座らせて、美姫と翠の4人でプレイするように言います。

ブロックスは自分の色のピースを角で繋げて置いていく陣取りゲーム。

簡単なルールだけれども奥が深く初心者にも上級者にもオススメのゲームです。

父の近くに行きたくないと自分の角の近くにピースを置いていく綾。

置ける場所は多い方がいいので序盤は中央に伸ばすのがセオリーとされていますが

綾だけ陣地が狭くなってしまっています。

あましろがやる時は基本的にみんなが中央でぶつかる展開になるので、正直こうなると不利になるかは分かっていません。
でも明らかに置ける場所が少ないので有利ってことはないでしょう。

ゲームは綾と綾の父が喧嘩をしてるため会話もなくただ淡々と進んでいましたが、実際のゲームでは「行く手を防がれた」とか「あっちに行ってよ」とか「俺はここを抜けていく」とか会話もできてけっこう盛り上がります。

本編では綾の父が綾に自分の思いを話して、綾もその気持ちを素直に受け止め無事仲直り。

ゲームの途中で仲直りした訳ですが、ブロックスのおかげではなさそうでしたね。

2戦目は綾と綾の父が全部置ききって勝利。

店長が「ブロックスは相手を受け入れることで得点を伸ばすゲーム」と言っていて、確かにそうなのですが、あましろがやると結局は妨害のし合いになってしまいます。
今度やるときは受け入れる気持ちを大事にしてプレイしてみようかな。

 

ブロックスはルールも簡単で見た目も綺麗ななので、あましろも大好きなゲームです。序盤には考えてなかったところを目指すことになったり、状況によってゲームの展開が変わっていくのが楽しいです。

運要素のないゲームをあまりやらないという人にもオススメのゲームですよ。

 

話は変わってBパート。エミーのお店でのクリスマス会のお話です。

いつもの4人に綾が招待した田上と田上に誘われた吉岡の2人を加えた6人でゲームをすることになります。

そこでエミーがやりたいゲームがあると言って取り出したのがこれ

レディース&ジェントルメンです。

ボードゲームにはあまりない2人1組でチームを組んで戦うゲームです。

じゃんけんの結果、田上は綾と、吉岡は美姫とペアになります。

ゲームはレディース側が買いたい品物を選び、ジェントルメン側がお金を稼いで商品を買うという流れ。

お金の稼ぎ方はこれまた少し珍しいアクションゲーム。

早い者勝ちでチップをめくって3枚選び、そこに描かれている絵柄で報酬をもらいます。

報酬が決まったらレディース側が選んだ商品からジェントルメン側の稼ぎを元に購入していきます。
これを繰り返し購入した商品をもとに得点を稼ぎそれを競います。

ゲームはそれぞれのペアの色が出る展開になります。
綾は高額な商品を買ってもらえず、

「田上君の甲斐性なし」とばっさり。

一方美姫は遠慮して少額の商品ばかり選びます。

エミーはというと、

高額な商品を翠に強くアピールしてしぶしぶ買ってもらいます。

三組三様の掛け合いが非常に面白いですね。
アニメの演出のような気もしますが、アクション要素があって男女ペア(の想定)のゲームなので、実際のゲームもこういうやりとりを楽しむゲームなのかもしれません。

あましろは「レディース&ジェントルメン」は知らなかったのですが、いろいろと特徴的な要素があるゲームで非常に興味が湧きました。あましろはチーム戦が好きなのでそれだけで興味が湧くというのもありますが。

本編通り盛り上がりそうなので、男女半々でやる機会があったら是非やりたいですね。
まぁボードゲーマーの比率的にそんな機会ってあまりないんですけどね。

11話感想

11話は1話を通して翠の自作ゲームの話。

ジョージからボードゲームのコンペの話を聞いた店長。ジョージの薦めもあって翠にその話をします。

それを聞いた翠は悩むも作品を出すことを決意。

そこで誕生したのが「ワンルームバージョン2」

前回もらった意見を参考に修正したバージョンです。

バイトで貰えるお金が一定になり、

買えるアイテムの種類が増えました。

ちゃんとペットも追加されていますね。

前回のバージョンはお金がランダムに決まるようになっていて、あましろはそこの影響が大きいんじゃないかと思っていたのでこれはとてもいい改良だと思います。

また、お金を固定にしたことで以降のラウンドまで考えて行動できるようになりゲーム性が増したのもいいですね。

ゲームの最終結果は意外にも綾がトップ。

綾もボードゲームに慣れてきたということでしょうか。

ちなみにこの得点ボードと駒はカルカソンヌというゲームのです。あましろも他のゲームの得点ボードとしてこれを使うことがよくあります。色も分かれていて見やすいのでオススメです。

ゲームの評価としては美姫、綾は大絶賛。エミーも前より面白くなったと言いますが店長だけは「少しまとまりすぎていてコンペでは勝てない」という評価。

この評価を受けて、翠は自分が作りたいものではなくみんなが楽しめるちゃんとしたゲームを作ろうとしていたことに気づきます。

自分が好きな家具を置きたいというこのゲームを作るきっかけを思いだし、自分の作りたいものを作る方向で大幅な修正を加えます。

そして出来上がったワンルームがこちら

アイテムのデザインがかなり変わりました。

部屋のデザインも大きく変わりより現実に近い感じになりました。

明らかにこちらのデザインがいいですね。

ゲームのシステムも少し変わっていて面白いと思ったのは先客という仕組み。
他のプレイヤーがいる商品は変えないというものでプレイヤーの駒以外の駒もあって移動していきます。

あましろはこういうプレイヤー以外のボード上の動きがけっこう好きです。
「こいつが邪魔」とか「これがいい動きをしてる」とか言い合うのが楽しいんですよね。

そして、1番力を入れたと言っていたのがこれ

ボーナスが入るカタログカード。

これもボードゲームによくあるシステムで、進め方のヒントになって指針が立てやすくなったり、リプレイ性が増したりする効果があります。

ただ、翠とエミーが言っていたようにこういうボーナス点って調整がかなり大変だと思います。

実際のゲームでも得点効率に明らかな差があってそのカード引いたら勝ちみたいなことがよくありますもんね。テストプレイでも主にここを調整するのではないでしょうか。

ゲームの結果としては翠の勝利。

ゲームが終わったところでお話も終わったのでコンペがどうなったかがすごく気になります。
それと前回も言いましたが、このゲームが現実の世に出回ることはあるのでしょうか。あるなら是非遊んでみたいです。

 

そして次回最終回に登場するのはこのゲーム。

オープニングにもずっと出ていたゲームが満を持して登場ですね。

どんなネーミングが登場するのかと同時に、最終回なのでどんな感じでまとめるのかがとても気になります。
次回でアニメは終わってしまいますが、ボードゲームへの注目度的にも今後も何かしらの動きがあってほしいですね。

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