オリジナル偉人で殿堂入りを目指せ!大爆笑必至のキメラティック偉人バトル「ソクラテスラ」

今回は歴史上の偉人を組み合わせて新たな偉人を作って戦うカードゲーム「ソクラテスラ」をご紹介します。

ソクラテスラ
人数   :2~4人
重さ   : やや軽  やや重 
ルール難度: やや易  やや難 
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

3分割された歴史上の偉人を組み合わせて新たな偉人を作り戦わせるというちょっと変わったカードゲーム。

使うカードはこんな感じで3枚のカードで1人の偉人になるように作られています。

ソクラテスラの偉人カード

カードには武力と知力の数値が書かれていて、その合計を競います。

相手を倒すゲームとしても大喜利ゲームとしても楽しめる何とも面白いカードゲームです。

ルール

適当な方法で手番順を決めます。

順番が決まったら聖杯カードを準備します。

ソクラテスラの聖杯カード

聖杯カードは7枚あって、それぞれに勝利条件が書かれています。
「武力が高い」「知力が高い」「武力と知力が高い」「武力が低い」の4種類。

手番が最後のプレイヤーから逆順で1枚ずつ聖杯カードを選んで重ねて置いていきます。これを7枚全部置くまで繰り返します。

初期手札として偉人が書かれているカード(魔方陣カードと言います)を7枚配ります。

ソクラテスラ手札

これで準備完了。

手番プレイヤーは最初に山札からカードを1枚引きます。

ソクラテスラの偉人カード

手番でできることは2つあって、1つは手札を1枚残して残りを捨てる。
手番の最後に補充があるので、手札を入れ替えたい時に選びます。

そしてもう1つが「偉人を召喚してバトルを行う」です。

手札の中に左腕、胴体、右腕のカードがあるとき、それらを組み合わせて新たな偉人を召喚することができます。

ソクラテスラオリジナル偉人

今回召喚する偉人は「シャーンシュッシュ」。
名前に特に意味はありませんができるだけ面白い名前にしたくなるのがこのゲームの悩ましいところ。

では何を競うかというと、最初の準備した聖杯カードに書かれている条件を競います。

各カードには武力と知力が設定されています。

ソクラテスラの武力と知力

左の数値が武力で右の数値が知力です。
例えば条件が「武力の高い偉人の勝利」だった場合は武力を見るので、「シャーンシュッシュ」の武力は3つのカードを合計して、4+1+8 で13になります。

このとき手札に装備カードがあれば同時に出すことができます。

ソクラテスラの装備カード

装備カードにも武力または知力が設定されているので、装備した場合は偉人の能力にその値を足します。

ソクラテスラ装備

これで「神殺しのシャーンシュッシュ」の武力は16になりました。

偉人を召喚したらプレイヤーを1人選び勝負を挑みます。挑まれたプレイヤーは手札から偉人を召喚して戦います。

ソクラテスラのオリジナル偉人

今回召喚されたのは「ニコチンテス」。

召喚されたらバトルが始まります。

ソクラテスラバトル

「シャーンシュッシュ」の武力は装備を合わせて16、「ニコチンテス」の武力は14、よって「シャーンシュッシュ」の勝ちです。

手番プレイヤーが勝った場合は、負けたプレイヤーの偉人から1枚カードを選び手札にもらいます。

ソクラテスラでカードを奪う

そして次のプレイヤーを選び同じ偉人で勝負を挑みます。

もし引分だった場合はどちらの偉人も捨て札にし手番を終了します。
手番プレイヤーが負けた場合は勝ったプレイヤーは偉人を手札に戻し、手番プレイヤーだけが偉人を捨て札にし手番を終了します。

手番を終了するときに手札が7枚より少ないプレイヤーは山札から7枚になるまで補充をします。

自分以外の全員に勝つとその偉人は殿堂入りとなり、聖杯カードを受け取り脚としてくっつけます。

ソクラテスラで殿堂入り

2人プレイのときは殿堂入り3人、3・4人プレイのときは殿堂入り2人で勝利です。

誰も勝利しない場合は次のプレイヤーに手番を移しゲームを続けます。次の勝利条件は1番上に出ている聖杯カードで決まります。

挑まれたプレイヤーは手札で偉人を召喚できる(左腕、胴体、右腕がある)場合は必ず召喚しなければなりません。
もし召喚できなければ敗北となり、手番プレイヤーに手札をランダムに1枚取られます。

手札のバランスを考えないといけないので、勝負に勝って欲しいパーツを手に入れることが重要になってきます。


特殊なカードとして、イベントカード「第三次世界対戦」があります。

ソクラテスライベントカード

イベントカードが引いたプレイヤーはカードを中央に出しそのイベントが始まります。

全ての偉人を召喚できるプレイヤーは偉人を召喚し、一斉に公開します。
聖杯カードに書かれている条件で全員同時に勝負し、勝った偉人はすぐに殿堂入りします。

もう1つ特別なルールとして神のカードというものがあります。

ソクラテスラの神のカード

神のカードと呼ばれるカードで構成される偉人が3人います。
この神のカードだけで構成された偉人は必ず勝負に勝利をします。


感想

誰でも簡単に楽しめて盛り上がれるパーティーゲームの傑作です。
次々と産み出される謎の偉人に大爆笑すること間違いなしです。

カードを組み合わせるだけなので、大喜利が苦手な人でも面白い偉人を作ることができます。

ゲームとしても、どのカードで誰に挑むか、どのラウンドで聖杯カードを取りにいくかと意外と考えるところがあって面白くできています。

逆に勝ちを目指すのかウケを目指すのかで迷ってしまうのが難点といったところでしょうか。

手札が偏って召喚できないターンが続いたり、装備カードや神のカードの偉人が強すぎたりとどうしようもない場面も多くあるので、それも含めて楽しめるメンバーとやるのがいいでしょう。

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