爆弾を止める導線は右か左か!初心者でも簡単に嘘がつける正体隠匿系ゲーム「タイムボム」

今回は簡単なルールと運の要素で誰でも気軽に楽しめる正体隠匿系ゲーム「タイムボム」をご紹介します。

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人数   :2人~8人
重さ   : やや軽  やや重  
ルール難度: やや易  やや難  
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆

どんなゲーム?

タイムボムを爆発させたいボマー団とそれを阻止する時空警察に分かれて戦う正体隠匿系ゲーム。

「とある科学者が開発した爆発すると時間を戻すという爆弾『タイムボム』。爆発させて悪さをしようと企むボマー団を止めるため時空警察が動き出す。しかしボマー団は時空警察の制服を手に入れ紛れ込んでしまった。さぁ時空警察は無事爆発を止められるだろうか。」
といった感じのストーリー。

使うのはこの導線カードだけ。
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種類は「解除」と「しーん」、それと「BOOM」の3つ。
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時空警察は全部の解除をめくったら勝ち、ボマー団はBOOMをめくるか、時間切れになれば勝ちという簡単なルール。

ルール

まずキャラクターカードを配ります。
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6人の場合は4人が時空警察、2人がボマー団です。
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もちろんキャラクターカードは自分だけが確認します。
時空警察は誰がボマー団かを知りませんし、お邪魔者同様、ボマー団も味方のボマー団が誰なのかを知りません。
ここが結構大事なポイントだったりします。

キャラクターが決まったら銅線カードを配ります。
銅線カードは人数×5枚で、内訳は「BOOM」が1枚、「解除」が人数と同じ枚数(6人のとき6枚)、「しーん」が残り(6人のとき23枚)です。

良く切って全員に5枚ずつ配ります。
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配られたらカードを見て中身を覚え、シャッフルして手前に並べます。
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これでラウンドの準備が完了です。
適当な方法でスタートプレイヤーを決め(ルールでは最近ニッパを触ってない人)スタート。

スタートプレイヤーは自分以外のプレイヤーが置いたカードからどれを切るか1枚選び、
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そこにニッパを置きます。

ニッパが置かれたらカードをめくります。
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「しーん」でした。
「しーん」は見たまんまで何も起こりません。

切られた人が次に切る銅線を選ぶ係(ニッパ係と言います)になって、同様にどの銅線を切るかを選びます。
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今度は「解除」がでました。

解除が出たら解除チップを裏返して、解除が出た枚数を分かるようにします。
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あとはこれの繰り返し。
切られた人がニッパ係になって次の銅線を選びます。

もちろんこのどれを切るかを選ぶときに何を言ってもかまいません。
時空警察の勝利条件は全ての解除カードをめくることなので、解除をたくさん持っているなら切ってもらえる様アピールし持っていないならアピールをしなければよいのです。

しかし、ボマー団は解除させたくないので、解除を持っていたら持っていないと言うし、持っていなければ持っていると言う訳です。ここがこのゲームの面白いところ。

「俺メッチャ解除持ってるから!」と言う人を信じるのかどうか、まためくられた結果から嘘をついているのかどうかを見極めていきます。

また、このゲームの面白いところがラウンドの処理です。
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こんな感じで人数と同じ枚数めくられると、そこでラウンド終了になります。

ラウンドが終了すると、伏せてあるカードを集めてもう一度配りなおします。
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人数分めくられているので今度は4枚ずつ。最初と同様に中身を見てシャッフルして並べます。
最後に切られた人がニッパ係となって再スタートです。

各ラウンドカード構成が変わるので、みんながどんな発言をするのかをしっかり聞いて見方が誰なのかを探していきます。

4ラウンド終了するまで(人数と同じ枚数が残るまで)に解除を全部めくれば時空警察の勝利、めくられなければボマー団の勝利です。
さらにボマー団の勝利条件はもう1つあります。
それがこの「BOOM」です。
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途中でこのカードがめくられた場合は即ボマー団の勝利になります。

なので、ボマー団がBOOMを持っている場合「たくさん解除持ってるよ」と言ってわざとめくってもらえるようにします。
もちろんBOOMを持っている人は「BOOMを持ってるよ」と言ってもいいので、名乗り出なかった場合はボマー団が隠し持っているかもしれません。要注意です。

かと言って「俺がBOOM持っているから俺以外は安全だよ」と言ってしまうと、ボマー団が狙ってくるかもしれないのでこれもタイミングが重要になってきます。
この3つのカードの関係性が絶妙で、解除がどのくらいあるか、誰を切るのか、この2つを話すだけなのにいろんな思考が飛び交う面白いゲームになっています。


最後に。
実は第3の陣営としてSPYがいます。
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こいつを入れる場合は最初のキャラクターに混ぜて配ります。
そのため使わないキャラクターが出ますが、それは誰なのかは確認できません。

SPYの勝利条件は4ラウンド終了させること。
SPYがいる場合は4ラウンド終了してもボマー団は勝利になりません。

より考えることが多くなるので、少し慣れてから入れるとまた違った展開を楽しめるかもしれません。

感想

正体隠匿ゲームをやるならまずこれ!と言っても間違いないくらいオススメのゲームです。

脱落者がいないことはもちろんですが、考えることが基本的に「切ってもらいたいかそうでないか」の2択なので、初めてでもかなり遊び易くなっています。

さらにこのゲームのいいところはボマー団の正体がばれても、ニッパさえ持っていれば逆転が出来るところ。
見方のボマー団が分かれば仲間内でニッパを回すだけで勝てるからです。

そのためボマー団がニッパを持った瞬間「ボマー団だれー?」と言うこともあり、更に「俺がボマー団!」と言った人のを切ったら実は警察だったなんてこともあります。

どれを切るかという運の要素があるので、そこが好みの別れるところかもしれません。いろんな展開になるのであましろ的には全然気になりません。

あとニッパが回ってこないと参加できない感があるところですかね。
でも1戦がすぐ終わるので、何回もやれば気にならないでしょう。



実はストーリーが入っていて、結果によって読み上げるとなっているのですが、
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なんかもったいなくて見ていません。

でもこういうストーリーがあると嬉しいですよね。

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