今回は大人気ロールプレイングゲームタイムストーリーズの拡張ストーリー第2弾「タイムストーリーズ:龍の予言」をご紹介します。
人数 :2人~4人 |
重さ :軽 やや軽 中 やや重 重 |
ルール難度:易 やや易 普 やや難 難 |
オススメ度:★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ☆ |
どんなゲーム?
謎解きロールプレイングゲーム「タイムストーリーズ」の拡張ストーリー。
前作と同様に遊ぶためにはタイムストーリーズの基本セットが必要です。
今回のストーリーは「異歴7553年:龍の予言」。
なんと今回のワープ先は西暦ではなく異歴の7553年。魔法が存在する平行世界に行って時空の歪みの解消を目指します。
ルール
ルールはタイムストーリーズ基本セットと同様です。
もちろんこのストーリーにしかないルールがあるのですが、それは実際にプレイしたときのお楽しみで。
特に今回は箱の中に見たことのないものが入っているので、箱を開けた瞬間に特別なルールがあることが分かります。
今回箱の中身の写真を載せていないのはそのためです。
是非自分の目で確かめて下さい。
感想とプレイ記
今回もいつものメンバーでの4人プレイ。
今回も1回目のランでは情報収集に徹することに。
急に変なところに飛ばされたりしましたが、お助けキャラにも恵まれ、かなり情報を得ることができました。
2回目のランは相談の結果、魔力重視のパーティーで挑むことに。
魔力以外のテストで苦戦するも何とかキーポイントまで到着。
その後も順調に進み、見事2回目のランでクリア。
今まで最低評価しか取ったことなかったですが、何と今回は最高評価。
まぁラスボスに前回クリアのボーナスアイテムを使うというちょっとずるいことをしましたが、そこはルール上問題ないということで。
今回はまた今までと違い、攻略ルートに合わせてどうパーティーを組むかどのアイテムを手に入れるかを考えていくのがメインの面白さだったと思います。
もちろん謎解き要素もあるのですが、今までに比べたら難しくないと思います。
だからこそ、パーティーやアイテム構成に失敗してしまうとかなりの勢いで時間がなくなっていくので、しっかり相談するのが重要というのは変わりません。
今回のストーリーで一段落ということみたいですが、今後どのようなストーリーが続いていくのか非常に楽しみです。